遊戯王5D’s#41

遊戯王5D’s#41

脚本:鈴木やすゆき 
絵コンテ・演出:菱川直樹
作画監督:原憲一



感想は最近見た『とらドラ!』を思い出した。

とらドラ!』は女子高生・大河が主人公のアニメである。
そこでも十六夜アキ同様に大河と大河の両親は別居している。
そのアニメでも別居している大河の父が出てくる回がある。


この大河は、別居して一人でマンションに住んでいる。
理由は父親が再婚した若い女性と大河が上手くいかずに大河が自分から
家を出たためである。
そして、ある回で大河の父親が再び暮らそうと言ってくる。
結構、長い話なので結果から言うと「今回、一緒に暮らそうって言ったの
なしになったって大河に言っておいてくれない?」とメールで大河と
仲の良いお隣さん(?)の同級生の竜児に頼むという結末で終わる。


という回の話を思い出した。


アキを大事に思っていると言いながら、いくら異能の仲間がいるからといって
アルカディアムーブメントに預けっぱなしにして今更、一緒に暮らそうって
言うのは、虫が好過ぎるなぁと思ってしまった。
しかも遊星にデュエル頼むんだもんな。
アキの父が最初にデュエルして、LP0付近で最後に本当に死にそうになるところを
遊星が実体化したスターダストを出して助けてデュエルとするみたいな
展開だったら、まだ納得できるような気がする。



作画的な感想はtwitterから自分のpostを引用。